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日本でも口座を維持できるチャールズシュワブ投資口座を作ろう

私がメインで利用している投資口座は、「M1ファイナンス」です。M1ファイナンスをおすすめしたい点としては、「1株未満の株(Fractional Share)でも購入可能なこと 」「プロの選んだパイを購入できること」です。自分の好きな金額で商品を購入することができ、プロの選んだパイ(投資商品)も非常にすぐれています。やはりどんなに金融の勉強をしてもプロには敵いません。

【米国株式】M1ファイナンスの使い方【手数料無料】

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しかし私自身は一生、米国にいるとも限りません。医療費は非常に高いですし、やはり老後は日本の方がよいかも?など一生する場所を決めきれないところもあります。もし日本に戻ったら?ということを考えると、M1ファイナンス 口座は日本に戻った場合、口座を維持することができません(こんなに使い勝手がいいのに残念。。)。

 

万が一、「日本に戻ったら」ということを想定してチャールズシュワブ投資口座を維持しています。チャールズシュワブ投資口座をもっていると、日本へ帰国の場合には、「Charles Schwab International」という非居住者専用の口座を開くことができます。ただし米国で口座を開設して半年以上経っている場合に限り、日本でも引き続き使用可能となります。メインの投資口座は、M1ファイナンスとし、急な帰国に備えて、今からチャールズシュワブ投資口座をもち、少額を投資し続けています。

 

【保存版】日本帰国後も維持可能な米国の投資口座&銀行口座

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チャールズシュワブ(Charles Schwab)とは

チャールズ・シュワブ は、世界最大級の投資会社です。チャールズ・シュワブとならび、バンガードも世界最大級の投資会社として比較されます。Schwabには、1430万のアクティブな証券会社の口座、170万のリタイアメントプランの参加者、150万の銀行口座、および4.5兆ドルの顧客資産があります(2020年6月30日現在)。バンガードはさらに大きく、3000万人以上の投資家と6.2兆ドルのグローバル資産を運用しています。

 

しかし2020年のベストオンラインブローカーのレビューでは、チャールズシュワブは、ランク付けしたすべてのカテゴリでヴァンガードよりも高いスコアを獲得しました。「総合ベスト」「初心者向けベスト」「株式取引アプリベスト」「デイトレード向けベスト」「国際取引向けベスト」「低コスト向けベスト」「 ETF」の項目で高いスコアとなっています。

 

Charles Schwabの口座開設

 

 

チャールズシュワブ(Charles Schwab)のメリット

 

Charles Schwabのメリット

① 日本でも口座を維持できること
② 手数料完全無料
③ 口座維持費無料
④ アプリの使いやすさ
⑤ チャットで24時間対応

 

① 日本でも口座を維持できること

チャールズシュワブ(Charles Schwab)のメリットは、なんといっても「日本でも米国の口座を維持できること」です。Youtubeで大人気の 両学長 もよく話をしていますが、やはり投資でテッパンは、米国株です。日本側から投資をするとどうしても為替を気にする必要があります。しかし米国口座をもっていると日本口座からの運用よりも便利なことが多いです。ただ日本へ帰国をした場合、ドルでの収入が減っているため、その点は考慮する必要があります。

 

 

 

② 基本投資商品の売買手数料は、無料

最近の投資口座は、手数料が完全無料なところが増えてきましたが(私のお気に入りのM1ファイナンスも同様です)、チャールズシュワブもETF・株の購入は、同様に完全無料です。以前は、株式購入手数料が4.95ドルでしたが、無料を発表し大きな反響をよびました。*投資信託は現在も有料となります。

 

 

③ 口座維持費無料

銀行口座同様、投資口座も維持費を有料としている会社もありますが、チャールズシュワブは完全無料となります。

 

 

④ アプリの使いやすさ

チャールズシュワブのアプリの使いやすさは、有名です。Youtubeからどんなプラットフォームかを確認することができます。

 

 

 

⑤ チャットで24時間対応

投資の取引で質問はつきもの。Webサイト・アプリの使い方などの初歩的な質問も、特に利用始めの頃は不安が多いものです。 チャットで24時間対応をしてくれ、安心です。私も頻繁にチャットを利用します。

 

 

チャールズシュワブ(Charles Schwab)の開設方法

口座開設方法ですが、約10分でインターネットのみで終了します。

 

開設に必要な情報

  • メールアドレス
  • 開設口座パスワード
  • 開設口座タイプ(個人、ジョイント、リタイアメント、トラスト)
  • 名前、住所、電話番号
  • 市民権を有する国名
  • ソーシャルセキュリティ番号
  • 生年月日
  • 就業状況
  • 年収
  • 資金の送金元銀行口座情報(金融機関名、Routingナンバー、Accountナンバー。大手金融機関の場合、ウェブ連携可)

その他、下記のような質問に回答します。

  • アクティブに有価証券の取引をしますか?
  • オプション取引をしますか?
  • 小切手とデビットカードは必要ですか?
  • あなたは、会社のボードメンバーですか?その会社の10%以上の株を持っていますか?
    などという質問に回答していきます。

徐々に進んでいくと、開設が完了します。

 

Charles Schwabの口座開設

 

チャールズシュワブ(Charles Schwab)銀行口座

投資口座を開設すると「チャールズシュワブ(Charles Schwab)銀行口座」を作ることができます。この銀行口座には、お得なことがいっぱいあります。希望の方は開設しましょう。

① 世界中のどこのATMを使っても手数料無料
② 残高がゼロでも問題ない
③ 24時間365日のチャット/電話対応カスタマーサービス

 

① 世界中のどこのATMを使っても手数料無料
厳密にいうと、使用をした瞬間は手数料は引かれますが、後日、チャールズシュワブが返金をしてくれます。世界中に旅行をする人にとってみると、非常に大きなメリットでしょう。

 

② 残高がゼロでも問題ない
通常のチェッキングアカウントは、$1500以上などの金額をいれておかないと毎月手数料を支払わなければいけません。しかし、チャールズシュワブ銀行口座は、$0.01以上いれておけば、手数料を支払う必要はありません。もし日本に戻る場合には、チャールズシュワブ銀行口座を維持することをおすすめします。

 

③ 24時間のチャット/電話対応カスタマーサービス
投資口座同様、 24時間のカスタマーサービスが充実しています。

 

Charles Schwabの口座開設

 

いかがでしたでしょうか?いつかは日本に戻るかもしれないという方は、必ずもっておきたい投資&銀行口座ですね。

 

 

 

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