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【アメリカ移住】H1Bを取得できなくても、合法的にアメリカに残る方法

 

どうしてもアメリカで暮らしたい。

 

そう思った時に問題になるのが、ビザ問題。

 

グリーンカードを取得するまでは、ビザ問題が常に付きまとい安心してアメリカで生活できないと思っている方、多いのではないでしょうか。私もまさにその一人です。

 

学生としてアメリカに暮らすのであれば、学生ビザ(F1)が発行され問題がないのですが、卒業したあとが問題です。勤務先が見つかっても、その会社がH1Bビザをサポートしてくれないケースがあります。その場合は、1年間のOPT終了とともにアメリカから出なければ違法となります。

 

それでもどうしてもい続けたくて、無理やりアメリカ人の彼氏・彼女に結婚を迫る方なども少なくありません。

 

私の状況

  • アメリカのカレッジ卒業
  • 卒業後はOPTにてアメリカの会社で勤務
  • 会社からH1Bのサポートを受けられない(OPTが切れる1年後に日本に戻る必要があるということ)

 

このような状況です。ただ私は、OPTが切れてから1年以上経ちますが、アメリカに「合法」として滞在し、同じ会社で勤務し続けています。

 

このように合法的に残る方法について、日本語で書かれた記事をみたことがありません。私はどうしてもアメリカに残り続けたく、周囲に聞いてみたり、英語でかなりの時間を費やしさまざまな記事を読み、やっと方法をみつけました。

 

この方法で合法的に残り続けることができる方は、下記の3点がそろっている方です。TOEFLもしくは、IELTSを持っていない方は、受験してからこの記事を読み進めてください。

 

合法的に残り続けることができる方の条件

  • 現在アメリカに合法的に住んでいる方
  • 大学以上を卒業した方
  • TOEFLもしくは、IELTSを持っている方
    - Paper-based TOEFL: 550以上
    - Internet-based TOEFL: 79以上
    - IELTS: 6以上

 

この方法で、OPT終了後、少なくとも2年 〜 5年はアメリカに移住し続けることができます。

 

このような方に向いています

  • OPT終了後もアメリカで合法的に働き続けたい方
  • アメリカで合法的に住み続けたい方
  • グリーンカードや、その他ビザへの切り替えで、日本ではなくアメリカで待ち続けたい方

 

それではどのように残るかを解説しましょう。

 

続きは、noteからご覧ください。

 

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