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コロナリストラ【他人事ではありません】

 

私が住むアメリカでは、コロナの感染者が日に日に増し、在宅勤務を初めて1ヶ月以上が過ぎます。外出禁止になったのは、3月20日頃。そこからは、10日に一度ほどのタイミングでしか、外出(食料の調達)しません。毎日耳にするリストラの波。。

 

いつ自分に襲いかかるか、明日は我が身です。州により制度が異なりますが、私が住むカリフォルニア州では雇い主は、基本的にいつでも解雇をすることができます。そして解雇されたその瞬間から、会社の全てのアクセス権を奪われます(会社のシステムに接続できない、メールはもちろん使えないなど)。引継ぎもなしです。それがアメリカなのです。

 

 

コロナウイルスの求人調査によると、50%近くの企業が、今後3ヶ月間にコロナウイルスCOVID-19の影響でレイオフを行う可能性が少なくともある程度あると答えており、3分の1以上の企業(37%)が既に雇用凍結を行っていると答えています。このように、いつ自分の身に起こってもおかしくありません。

 

日本と全く異なるアメリカでの転職!

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Layoffs.fyi Coronavirus Tracker

 

Layoffs.fyi Coronavirus Trackerでは、どこの会社が何人・いつリストラされたかを、リアルタイムでみることができます。さまざまな業界でリストラが行われていることがみれます。そして、このサイトにはリストラになった従業員の名前とLinkedln情報が紐づけられており、仕事を探している人をみることもできます。

 

日々、このようなニュースで、気持ちが落ち着きませんが、私たちが何かをしたからといって状況が変わるわけではありません。今は、耐える時なのです。今、できることをやりましょう。

 

Layoffs.fyi Coronavirus Tracker

 

 

今できること

Linkedlnの登録とアップデートをしておきましょう。Linkedlnは、日本でいうと名刺のようなものです。常に情報をアップデートしましょう。企業の人事担当者は、Linkedlnをみて面接のお声がけをします。登録がまだの方は、この機会に登録、すでに登録してあって、最近更新してないな、という方はぜひアップデートをしましょう。

 

Linkedinへの登録はこちら

 

 

スキルアップに時間をあてるというのは、非常によい時間の使い方です。私も毎日オンラインで一定の時間をあてて勉強しています。こちらは無料でも受けられる授業です。

 

 

時間は有限です。この期間を機会と捉えて学び直してはいかがでしょうか。

 

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