※当ブログでは、一部にPR広告を利用しています

仕事 全ての記事

日本と全く異なるアメリカでの転職!

 

アメリカでの転職、、本当に苦労しました。私は転職活動をはじめてから4ヶ月ほどで仕事が決まりましたが、かなり早い方だと言われました。アメリカで転職するにあたっての便利な転職サイトをご紹介します。

*雇用ビザを持っていることが前提となります。

 

Linkedin

 

 

まずはメジャーどころ。アメリカではほとんどの人が登録しています。転職を考えてなくとも登録しています。またアメリカでは名刺交換という文化がないため、名刺代わりとしても使われています。求人企業は大企業から、中小企業まで幅広い企業体と、職種が掲載されています。

 

Linkedinへの登録はこちら

 

 

indeed

日本でも使われているサイトです。リクルートが買収したことにより有名になった印象があります。アメリカでもかなり伸びており、Linkedlnと並行して登録している人が多い印象です。求人案件はどちらかといえば年収が中レベルの案件が多い印象です(日本円で年収300-500万)。

 

Indeedへの登録はこちら

 

 

 

AngelList

最近になって有名になってきているサイトです。このサイトはスタートアップ企業の案件に特化しています。1名のスタートアップから数百名のスタートアップまでさまざまです。CEOと直接コンタクトをとることができます。個人的にも注目しているサイトです。

 

AngelListへの登録はこちら

 

 

Pasona

 

日本では派遣会社のイメージが強いPasonaですが、アメリカでは人材紹介会社としての地位を確立しています。登録をするとコーディネーターと一度話をし、自分自身の希望を伝え、希望にあった案件を紹介してくれます。ただ98%の案件は、Visaがあることが前提の案件です。そのことからも、アメリカではVisaが最も重要だということがわかります。

 

Pasonaへの登録はこちら

 

 

【アメリカ転職 - 完全版】レジュメ(履歴書)の書き方

続きを見る

 

いかがでしたでしょうか?アメリカで働くためには、企業からのオファーだけではなく、Visaがとても重要です。エントリー時に、そもそも「Visaがあるかどうか」という質問項目があります。その回答により、スクリーニングをしている企業も少なくありません。Visaの問題は深刻です。

 

ただOPTなどで働いて入社後に会社にネゴシエーションをし、アメリカで働き続けている人もいる人もいるのが現実です。2018年のAmerican Community Survey(ACS)のデータによると、米国居住者の7人に1人が外国生まれです。米国の全人口3億2720万人のうち、現在の移民の割合は13.7%。諦めずに希望を持ち続けると叶うと信じてがんばりましょう。

 

 

 

© 2024 AmeBlog