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お金 全ての記事

アメリカおすすめの銀行&投資口座【留学・駐在・移住など】

アメリカにきて1年経った頃から、お金の管理・貯金について調べ始めました。知っていると知らないで、こんなにも人生が変わるものだと実感をしています。数年経って、あのときあぁしておけばよかった、と思うことも含めてご紹介します。

 

CHASE BANK (チェースバンク)

まずはメインバンクアカウントを作りましょう。アメリカには、CHASE BANK以外に、Bank of America・Wells Fargo・Citi Bankなどが存在します。どの銀行にしてもATMが複数存在するため、現金を引き出したり、入れたりするのは困りません。実は私はWells Fargoのアカウントを持っているのですが、今になってCHASE BANKにしておけばよかった、、と大きな後悔をしています。なぜならクレジットカード大国のアメリカ。

 

1年後にクレジットカードを作るとなったときに、CHASE BANKが主になっているクレジットカードの多くが私にとって魅力的でした。マイル還元率が高いクレジットカード・ポイント還元率が高いクレジットカード。あのときCHASE BANKにしていたら、銀行自体に私の情報がすでにありますので、クレジットカードが作りやすかったのに、、と後悔しています。Wells Fargoを持っている私は、何度かCHASE BANK提携のクレジットカードに申し込んでいますが、審査が通りません。そういった意味から、CHASE BANKをおすすめします。

 

CHASE BANKの口座開設

 

 

Marcus by Goldman Sachs (マーカス)

メインバンクアカウントを作った後は、余分なお金はオンラインバンクアカウントに移しましょう。メジャーバンク(CHASE BANK・Bank of America・Wells Fargo・Citi Bank)で預けた場合のChecking account rateは、0.06%(2020年4月現在)に対し、Marcus by Goldman Sachsで預けると1.70%〜です(私が預けた半年前は、2.30%でした。)。

 

お金は寝かせて増やしましょう。各銀行のrateは、このサイトでみることができます。常に各社ともrateが変化します。私はマーカス以外に3つのオンラインバンクアカウントを作りましたが、マーカスが一番みやすく、何よりインターフェイスが使いやすいです。

 

Marcus by Goldman Sachsの口座開設

 

 

Empower (Personal Capital) (パーソナルキャピタル)

お金の管理はエクセルなどで表を作り管理をしていましたが、Empower (Personal Capital) の存在を知ってからは、正確に現状把握、ライフプランを立てることができています。こんな便利なサイトが無料で使えるとは信じられないくらい、私の生活になくてはならないものとなりました。アプリもありますので、ぜひあわせてご覧ください。

the App Store

Android

 

Personal Capitalの口座開設

 

Empower(Personal Capital)の使い方【最強すぎる資産管理サイト】

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M1ファイナンス

Empower (Personal Capital) をはじめてからお金に興味を持ち始め、投資をはじめました。私は典型的な日本人で、投資=悪 = お金で損をするという価値観をもっていました。ただお金について調べれば調べるほど、その考えは180度かわりました。アメリカにきてからは世界のニュースを日本に住んでいた頃よりみることが多く、「世界は成長しつづけている (しなければ国が手助けする)」という価値観を強くもつようになりました。特にGoogle, Apple, Facebookなどの企業をみていると小さいスタートアップだった会社が、ここまで大きくなり、そして世界を変えていると思うと、自分自身の考えが大きく変わりました。前置きが長くなりましたが、そういった背景もあり投資をはじめました。

 

M1ファイナンスをおすすめしたい点としては、「F1株未満の株(Fractional Share)でも購入可能なこと 」「プロの選んだパイを購入できること」です。自分の好きな金額で商品を購入することができ、プロの選んだパイ(投資商品)も非常にすぐれています。やはりどんなに金融の勉強をしてもプロには敵いません。私は、自分が選んだ銘柄と、パイの両方を購入して60%の利益をだしました。

 

M1ファイナンスの口座開設

 

【米国株式】M1ファイナンスの使い方【手数料無料】

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チャールズシュワブ(Charles Schwab)

基本的には、M1ファイナンスを主として投資をしていますが、M1ファイナンスのデメリットは、日本に戻った場合、口座を維持することができません。万が一、「日本に戻ったら」ということを想定してチャールズシュワブ投資口座を維持しています。チャールズシュワブ投資口座をもっていると、日本へ帰国の場合には、「Charles Schwab International」という非居住者専用の口座を開く必要があります。ただし米国で口座を開設して半年以上経っている場合に限り、日本でも引き続き使用可能となります。メインの投資口座は、M1ファイナンスとし、急な帰国に備えて、今からチャールズシュワブ投資口座をもち、少額を投資し続けています。

 

Charles Schwabの口座開設

 

日本でも口座を維持できるチャールズシュワブ投資口座を作ろう

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