日本食を食べたいと思ったら必ず利用する Weee!。アメリカでのアジア系最大デリバリースパーともいえます。日本食のみならず、中国・韓国・ベトナムなどのアジア系食材も手に入ります。
私は月2回は利用をしており、新しい食材もどんどんはいり、本当に日本で買い物をしているような気分になりワクワクします。ついつい、毎回買いすぎてしまいます。
アメリカで日本食はなかなか手に入らないし、手に入ったとしても高い!と思っている方にはおすすめです。
Weee!とは
2015年に中国からの移民 Larry Liuが設立しました。 Larryの母親がアメリカでは手軽にアジア系の食材が手に入らないことを目の当たりにし、そんな思いを解決したいことから、Weee! 設立にいたります。
現在、Weee! は5つの州で12万以上の世帯にサービスを提供しており、2017年以降、約520万件の注文を誇っています。前年比で700%の増収を達成し、薄利多売で知られる業界の中で、すでに黒字化を達成しています。 Weeeはパンデミックが発生する前から急成長を遂げているのです。
Weee!の使い方
Weee!の使い方は、とても簡単です。名前とメールアドレス、Zipコードを入力するとお買い物を始めることができます。ZIPコードを入力すると、お住まいのエリアがデリバリー対象エリアかを確認することができますWeee!では配達エリアを常に拡大しています。
Weee!の送料
私が住んでいるカリフォルニアでは、$35以上の購入で送料無料ですが、エリアにより $55、$79、$129以上の買い物で無料になります。
私の住んでいるエリアでは、日時指定ができる他、最短での到着は注文から、翌日か2日後です。
Weee!の商品ラインナップ
Weee!の商品ラインナップは、本当に豊富です。なんと吉野家の牛丼の具までおいてあります。その他、日本人には馴染みがあるピザポテトや、Rotal Milk Teaなどこれもあるんのか!と感心させられます。
金額はどうでしょうか?商品によりますが、ピザポテトなどは、日本で100円くらいで購入できるかもしれませんが、それほど変わらないのではないでしょうか。
アメリカスーパーでは絶対に購入ができない薄切り肉を購入できるところが、本当に嬉しいです。1.5lbで$9.69という金額も魅力的です。
実際商品が届いた!
到着には、テキストもしくは、メールが到着します(設定による)。あと15分で到着しますという到着前のお知らせと、到着しましたという到着後のお知らせです。サイトもしくは、アプリから前日に当日は何時くらいに到着しますという大体の時間も確認することができます。
到着に際し、一番心配だったのが、冷凍食品が溶けていないかということでした。冷凍のエビ・魚を注文したのですが、どのように届くのかに興味津々になりながら、待っていました。また乾麺も注文しましたが、折れていないかも心配でした。
実際に到着した商品をみてみると冷凍食品には、ドライアイスがしっかりはいっており、全く溶けていません!また乾麺は段ボールの中ではなく、別の袋にはいっており、全く折れていないのです。これには、関心しました。
返品を求めてみた!
到着した野菜の色が微妙だったので、返品を求めてみました。カスタマーサービスとのやりとりもスムーズで、野菜の写真を送り、すぐに返金されました!返品がスムーズだと安心して購入することができます。
アメリカで日本食スーパーにいくのは、車をもっていないと、なかなか大変だなと思っていたところに、Weee! の存在をしり、私の家の冷蔵庫は日本食一色になりました!毎日の食事も楽しみです。「初めての注文は、$20割引」となるためぜひ利用してみてください。
-
【アメリカ在住】日本食デリバリーサイトリスト6選
続きを見る