この記事で解決できるお悩み
- アメリカでの必須アプリを知りたい
こんな悩みを解決できる記事を書きました。
アメリカにきてから日本とは異なるアプリをいくつかダウンロードしました(iphoneを使っています)。アプリを何でもダウンロードするのは、あまり好きではありません。本日ご紹介するのは、このアプリだけをダウンロードしておけば困らない!というものをご紹介します。
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【アメリカ生活】お金が溜まるマインド
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交通機関・移動用アプリ
Uber
自分で車を持たない場合には、Uber・Lift のダウンロードは必須でしょう。場合により、電車やバスよりも料金が安い場合があります。是非ダウンロードしましょう。
Lift
個人的には、Uber・Liftの両方をダウンロードしています。ドライバーを呼ぶ際に、両方のアプリで料金を確認し、安い方でドライバーを呼ぶようにしています。
ほとんどのドライバーがUber・Liftの両方兼務しています。サービスに違いは全くありません。
買い物用アプリ
Amazon US
今や食糧すらもAmazonで注文をしています。食糧に限っては、Amazon Freshでスーパーよりも安く、質がよい、且つ2時間以内で届けてくれると、ライフセイバーのような存在です。
メッセージ用アプリ
日本でいうLINEのような存在です。LINEは、アメリカでは有名ではありません。その代わり、WhatsAppは、誰もがダウンロードしているメッセージアプリでしょう。
基本的には、Imessage (ショートメッセージ)がスタンダードでありますが、グループでメッセージを送り合う場合には、WhatsAppが便利です。
飲食用アプリ
yelp
日本でいう食べログのような存在です。食べログの場合には、飲食店のみを検索しますが、yelpは、飲食店のみならず、美容室・ネイルサロン・博物館など、ほとんどの娯楽施設を検索できます。なくてはならない存在です。
Starbucks
アメリカでは、Starbucksの注文を事前にアプリで行うことができます。朝になると行列になるStarbucksでは(アメリカ人はコーヒー好き!)、アプリで事前に注文すると、注文時に出来上がり時間も教えてくれとても便利です。○杯注文したら、1杯無料・誕生日無料プレゼントなどダウンロードし、注文するだけで、特典があります。
金融系アプリ
契約銀行のアプリ
ラップトップでも銀行口座を管理(残金の確認・入金など)できますが、アメリカの場合には、アプリの方がスタンダードです。小切手文化もいまだ残っているアメリカですが、小切手を受け取って、アプリ上で情報を送ると翌日には入金を確認することができます。
Venmo
シェアメイトと家の物を買った時に割り勘するとき、レストランで友人と言った時に割り勘するときなどに便利な Venmo。料金を建て替えた時、相手に払ってもらった時など、1ドル単位で請求・リクエストをすることができる送金アプリです。
サービスが始まった頃には、学生の間で人気だったようですが、今では年齢問わず、ほとんどのアメリカに住んでいる人がダウンロードしているでしょう。
契約クレジットカード会社のアプリ
契約銀行のアプリ同様に、クレジットカードもアプリで管理・支払いするのがスタンダードです。自動的に支払い設定をしている場合には、気にする必要がありませんが、手動で支払い設定をしている場合には、常に残金が返済されているかを気にした方がいいでしょう。支払いを遅れるとクレジットスコアにひびきます。
反対に支払い日より早く返済した場合には、クレジットスコアがあがることがあります。私は使った翌日に返済することにより、短期間且つ、劇的にクレジットスコアがアップしました。クレジットカードスコアは、家を借りる、時には新しい会社に入社するときなどに、確認される信用を示す重要な指標となっています。
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これらのアプリをダウンロードしていると生活には困らないでしょう。是非参考にしてください。