【MBA大学合格】使って本当によかったオンライン英会話

この記事で解決できるお悩み

• 海外の大学院に合格するための、おすすめオンライン英会話をしりたい
• スピーキングの点数を上げるためには、どのくらいの時間が必要？

こんな悩みを解決できる記事を書きました。

MBA合格するために利用した、本当に使ってよかったオンライン英会話をご紹介します。

多くの米国の大学院では、最低でも75点以上が必要です。ハーバード大学やスタンフォード大学など有名大学は明確な必要TOEFL iBTの点数を示していませんが、多くの合格者は、105点以上持っています。

私のMBA大学合格までのTOEFL iBTの採点基準

私のTOEFL iBT Speakingの推移をご紹介します。

• 2015年4月：8
• 2015年7月：8
• 2015年10月：10
• 2015年11月：16
• 2016年1月：17
• 2016年3月：22

推移からもわかるように、本当に苦労しました。。

TOEFL iBTの採点基準

以下のポイントが重要になります。

• 観点1：General Description（質問に対する回答）
• 観点2：Delivery（明瞭さと流暢さ）
• 観点3：Language Use（語彙や表現のバラエティ）
• 観点4：Topic Development（主張の展開）

おすすめのオンライン英会話学校

私が実際に利用したオンライン英会話は、以下です。

合計10-15ほどの学校も試してみましたが、結果的にはこの３つのオンライン英会話のみ利用しました。

実際にやったこと

①  1ヶ月目は、レアジョブ に登録して1日25分練習

自分と相性のあう講師と話しをしていると話しが弾みます。できるだけ楽しく、ストレスなく話せる相手をみつけましょう。

同じトピック（自己紹介・趣味・地元についてなど）について１週間話しをしていると、徐々に自分が話せている実感がわきます。

② 2ヶ月目は、DMM英会話に登録して1日25分練習

ポイントは、レアジョブのときと同じです。徐々に慣れてくると自分と相性のあう講師の予約が取りにくいことに気づいてきます。そういった講師はたいてい、人気なのです。

自分が予約をしたいときに、レアジョブ と DMM英会話 の両方で、予約できる講師を探しておくことが重要です。

慣れてくると相性が悪い講師と話しをしている時間が苦痛に感じてきます。そうならないためにも、複数自分と相性がよい講師をもっておくことが、長く続けられるコツです。

③ ネイティブキャンプで、はなしまくる

レアジョブ ・DMM英会話 は、一度の会話が25分に対して、ネイティブキャンプ は話し放題なことです。

会話に慣れてきたら、ネイティブキャンプ でできるだけ英会話の練習を確保しましょう。私は、祝日が多い月や、GW、年末年始など休みが多い日 = 時間がある月は、ネイティブキャンプに申し込みをして、できるだけ英会話の時間を確保していました。

私はいま、アメリカで働いていますが、英会話のコツはとにかく話す量を増やし、いいまわしを増やすことです。

時間がかかるように思えますが、それだけが話せるようになるコツです。