サイトを運営しているのならば、ぜひ導入したい「Google Search Console」。Google Search Consoleは、Googleが無料で提供しているwebサイト管理ツールです。Google AnalyticsとGoogle Search Console の違いは、以下です。サイト運営にはどちらも重要なので、登録しましょう。
● Google Analytics：「どのサイトにどのぐらいのユーザーが、流入しているのか」「どのようなページがよく閲覧されていて、どのようなページでユーザーはすぐ見るのをやめてしまっているのか」「サイト内でどのような経路で移動したのか」といったサイトへ流入した後のデータ解析をするツールになります。
● Google Search Console：「ユーザーがどのようなキーワードで検索してサイトに訪問したのか」「自社サイトは検索結果で何番目くらいに表示るのか」といったサイトへ流入した前のデータ解析をするツールになります。
Google Search Console登録ステップ
Google Analyticsの登録
ここからは登録の仕方です。まずはGoogle Analyticsに登録しましょう。
登録方法については以前のブログを参考にしてください。
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Google Analytics (グーグルアナリティクス)の登録・設定
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Google Search Consoleの登録
①「ドメイン」「URLプレフィックス」の選択
「URLプレフィックス」を選択しましょう。Googleアカウントが複数ある場合には、Google Analyticsに紐づいているアカウントになっているか注意しましょう（右上）。
② Google Analyticsの選択
Google Analyticsをクリックしましょう。
3. 登録が完了しました！
Google Analyticsと、Google Search Consoleの紐け
① Google Analytics画面へ進みましょう。
「Report（レポート）」→「Acquisition（集客）」→「Search Console（サーチコンソール）」→「Queries（検索クリエ）」と進みます。「Set up Search Console data sharing（Search Consoleのデータの共有の設定）」をクリックします。
②「Adjust Search Console（Search Consoleを調整）」
③ 自分のサイトと連携
これで完了です！サイトの改善・提案をしてくれるサーチコンソールを満喫しましょう！