世の中の流れはテクノロジー&データ!ということで、アナリティクスやデータサイエンスの勉強をしたく、オンライン授業を調べていたところ「General Assembly」にたどり着きました。まだ本格的に受講していませんが、以下の点でお薦めできると感じました。
・授業が全て「英語」。英語の勉強もできる
・無料で複数の授業・イベントが受けられる
・無料の授業を受けた上で、本格的に受講するかが見極められる
・授業後、カウンセラーに連絡をするとビデオをもらえ、復習しなおせる
一つの授業の参加者は世界中から100-200名でした(本格的なクラスはもう少し人数が少ないと思います)。コミュニケーションはチャットで行われ、オンラインなのにも関わらず、インタラクティブにコミュニケーションが図れます。
カウンセラーが言っていたのは、本格的な授業を受けた生徒には就職先の斡旋もしているようです。企業の人事担当者が、General Assemblyにきて生徒のハイヤリングをしているということでした。Full Timeを完了した生徒の90%は学んだクラスに紐づいた職についているということです。その分、大変で夜中まで勉強することも多くあるということでした。
未経験でGeneral Assemblyで学び、その職につけるというのは、まさにアメリカンドリームです。但し、繰り返しになりますが、努力が人一倍必要です。
General Assemblyの卒業生
Linkedlnによると、General Assemblyを卒業した学生の勤務先は、以下のようになっています (2020年4月時点)。有名な企業が並んでいることがわかります。
1, Google
2, General Assembly
3, Facebook
4, Amazon
5, IMB
6, Microsoft
7, Apple
8, Bloomberg
9, Accenture
10, Capital One
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日本と全く異なるアメリカでの転職!
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学位を持っていなくてもなれる職業
米国労働統計局とPayScaleのデータを使用して、Monsterは、必ずしも4年制の学位を必要としない高賃金の職業リストを公表しています。日本だと考えにくいかもしれませんが、アメリカではこのように社会人になってからでも勉強を続け、キャリア変更が可能だということがわかります。
・Web developer - $67,990 per year
・Computer programmer - $82,240 per year
・Systems analyst - $88,270 per year
・Network engineer - $71,515 per year
・Computer support specialist - $52,810 per year
・Cybersecurity analyst - $95,510 per year
これからは、よりテクノロジー・データの世界になっていくことは間違いありません。この機会に、ご自身のキャリアを見つめ直してはいかがでしょうか。
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