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【eHealth】アメリカで誰でも加入できる医療保険

 

この記事で解決できるお悩み

  • 医療保険に加入していないけれども、緊急で病院に行かなければいけなくなった。
  • 会社に勤めていなくても、医療保険は加入できるの?
  • アメリカの医療費は、とても高いと聞いたので医療保険に加入したい。

 

こんな悩みを解決できる記事を書きました。

 

アメリカの医療費は、日本に住んでいると想像できないくらい高額です。万が一に備えて、準備しましょう。

 

この記事で解説する、「アメリカで誰でも加入できる医療保険」について読めば、あなたの疑問が解決しますよ。

 

 

 

 

アメリカの医療費について

 

とにもかくにも、アメリカで高額な医療費。2020年のInvestopediaの記事によると、心臓移植(Heart Transplant)$1,664,800、骨髄移植(Allogeneic Bone Marrow Transplant)$1,071,700と、目眩がするほどの金額です(どちらも1ドル100円計算で、1億以上ということになります)。

 

 

 

医療費は、米国の62.1%にあたる第一位の破産理由であると言われています。オバマケアも廃止となり、今後どうなっていくのでしょうか。国民のための新たな医療制度について、今後期待したいのですが、当分の間は状況は変わらないでしょう。

 

そうならないためにも、アメリカでの医療保険について知識を持っておくことは非常に重要になります。

 

絶対加入すべき!アメリカのHealth Savings Account(HSA)

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アメリカの保険制度について

 

国民全員が加入できる『国民皆保険制度』がないアメリカでは、下記以外の方は個人で保険に加入するしかありません。

  • 会社に勤務している人
  • 65歳以上の人が加入するメディケア
  • 低所得者用医療保険のメディケイド
  • 特定の子供が加入する子供医療保険プログラム
  • 退役軍人が加入するベテランズ・ヘルス・アドミニストレーションのみです。

 

 

医療保険の種類

 

医療保険は、HMO、PPO、EPOの3つにわかれます。詳しくは、デンタル保険のブログでご覧ください。

 

 

 

個人での医療保険加入方法

 

日本からアメリカへ住む場合、以下の方法が可能です。

  • 日本で、アメリカ在住でも適応可能な保険に加入をしておく。
    → 保険代理店で、海外保険をいくつか提案してもらいましょう。
  • 学生の場合には、学校が提供する保険に加入。
  • 日本の国民健康保険を継続。
    → 海外の病院で受診した治療費は、日本で国民健康保険または社会保険に加入していれば、 海外医療費も申請することにより、給付金を受ける事が可能です。 詳細>> http://www.hcpg.jp/overseas_social_insurance
  • eHealthへ加入

クレジットカードに付与されている海外保険も適応可能ですが、多くは数ヶ月で終了してしまいます。

 

 

アメリカで誰でも加入できる医療保険 -  eHealthとは

 

 

私がおすすめする『eHealth』について解説します。日本で言ういわゆる保険代理店のようなものです。自分が加入できる保険(年齢・住むエリアにより異なります)を、一括で比較することができ、全てオンライン上で申し込み・加入が完結します。

 

eHealthは、1997年に設立され、2006年にIPOしました。200近い保険会社の商品を扱っているため、幅広く自分にあった商品を見つけることができるでしょう。

 

 

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【アメリカでの医療保険】交渉で半額になることも!

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